驚いた!そして愛について考えた
2010年 01月 07日
暮の30日 チャイムが鳴ったので
里芋の皮剥きの手を拭きながら 印鑑を持って玄関を開けた
グロスでてらてら光った唇が”貴女にもっと充実した日々を・・・”と言った
えっつ!こんな日に!又〇ホバの商人(証人ですか・・・)
”充分充実してますから”とお断りした
とっさにこの人の家庭は今どうなっているのだろう?と思った
以前に足しげく来た近所の〇ホバの人に
”ご近所ですからあまりきついことを言いたくないので もう来ないで下さい
どうして来るの?”とお聞きしたら”愛があるから”と言う
つい”愛はいっぱいあります”と叫んでしまった
お蔭様で愛について考えることになった歳末
日本の武将にも兜飾りに愛
を使った人がいたことを知った時には驚いた
この大河ドラマはあまり見てなかったので
何を意味するかは解らないが 日本人におけるの愛について考える
ことも興味深い
兎に角私はどう捉えているのか? 掌に包んだ光の玉が浮かんだ
祈る気持ち 言葉よりまず掌の温もり 手当て 抱きしめること
見守ること
押し詰まったこの暮れ 二人づれのこの訪問に
一人でも心がぽっと明るくなった人がいただろうか・・・・
ちょうど1/8の日経の映画監督の千葉氏記事にあったこと
”愛とは何でしょうか”と生前のマザーに尋ねたことがある
”愛とはささげること。愛は家庭の中で育ちます。
家庭で愛を実践してください”と語ってくれた
by aamui
| 2010-01-07 18:51
| 手紙大好き